2020年1月21日(火)、本社にて「食事を中心とした生活習慣の見直し」をテーマに健康講話を行い多くの社員が参加しました。当日は、地域の食生活改善推進委員の方よりお越しいただき、実際のフードモデルを使って食品中にどれだけ塩分や糖分が含まれているかご指導いただきました。やはりカップラーメンやジュース、アルコール類にはたくさんの塩分、糖類が含まれていて自分自身の食生活を見つめ直す良い機会となりました。また、味覚チェックといって1%濃度のソルセイブ(リトマス紙のようなもの)を舌で舐めて、これが味噌汁の味だったら「しょっぱく感じる」か「薄く感じるか」を確認しました。
十日町市は地域柄、塩分が多いものを好んで食べたり、お酒を飲む量が多い人が他の地域に比べると多いそうです。今回の講話で自分自身の塩味に対する閾値を知り、食生活を少しでも見直してくれる社員が増えることを期待しています。今後も社員の健康増進に向けて会社全体で様々な取組みを行っていきます。